まずは飛び込む

イラストレーターになりたいという気持ちを持っているにもかかわらず、募集を目にすると尻込みしてしまうという人も少なからずいるのではないでしょうか。仕事というものは「好きだから上手くいく」というものではないことから、それを仕事にすることに不安を覚える人もいるでしょうし、生活が成り立つだけの収入を得ることができるのかという不安を抱いている人も多いのではないかと思います。確かに、フリーランスのイラストレーターの場合、仕事を始めてすぐに生活のすべてを賄うことは難しいかもしれません。ですが、始めなければ一生イラストレーターにはなれませんし、それで生活して行けるようになるのかどうかの判断をすることもできないでしょう。

ですから、まずは応募をしてみることをお勧めします。その際に大切なのは、サポート体制の整っている、既にイラストレーターを多く擁している企業を選ぶということです。スマートフォンやタブレットの普及によってスマホゲームの人気が高まっていることから、制作代行会社などでは常にイラストレーターやデザイナーを募集していますし、そうしたところに応募すれば、ほぼ間違いなく仕事の依頼はあるでしょう。しかし、サポート体制の整っていない企業も中にはあるので、応募の際は募集要項をきちんと確かめてからにした方がいいでしょう。プロとして一枚描いてみれば、自分のペースなどもつかむことができるでしょうし、どういったジャンルが向いているのかということも分かってくるでしょうから、始める前に諦めてしまったり応募を先延ばしにしたりするのではなく、まずは飛び込んでみることをお勧めします。

募集要項をしっかり読んで、サポート体制の整っている企業を選んで応募することができれば、不安のいくつかは解消することができるでしょうし、あとは自分の努力次第なので、次に、「イラストレーター募集」という広告を目にしたなら、まずはその企業の募集に目を通してみてはいかがでしょうか。